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巽 寿美子（たつみ すみこ、本名:三原保子〔『寳塚歌劇少女の生活』河原蓬著、育文館書店、1922年11月25日、P5〕、?年9月10日〔『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1933年1月1日、154号〕〔『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1933年2月、155号〕 - 没年不明）とは元宝塚少女歌劇団花組・雪組・月組主演男役クラスの人物である。兵庫県神戸市須磨区出身〔『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1933年2月、155号〕〔『寶塚の歌劇少女』橋詰せみ郎著、新正堂書店、1923年12月5日、P70〕。愛称はミハラ。 ==略歴== * 1919年、宝塚歌劇団9期生として、宝塚音楽歌劇学校（現在の宝塚音楽学校）に入学して、宝塚少女歌劇団（現在の宝塚歌劇団）に入団。当時は入学=入団で学校と劇団は一体であった。 * 1926年（大正15年）6月14日、宝塚少女歌劇団を退団。 * 1927年（昭和2年）、宝塚少女歌劇団に復帰。月組に配属される。 * 1935年（昭和10年）、宝塚少女歌劇団を退団。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「巽寿美子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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