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市場開放問題苦情処理体制 : ミニ英和和英辞書
市場開放問題苦情処理体制[しじょうかいほうもんだいくじょうしょりたいせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [し]
  1. (n-suf) city 
市場 : [いちば, しじょう]
 【名詞】 1. (the) market (as a concept) 
市場開放 : [いちばかいほう, しじょうかいほう]
 (n) market opening
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 
開放 : [かいほう]
  1. (n,vs) open 2. throw open 3. liberalization 4. liberalisation 
: [もん]
 【名詞】 1. problem 2. question 
問題 : [もんだい]
 【名詞】 1. problem 2. question 
: [だい]
  1. (n,vs) title 2. subject 3. theme 4. topic 
: [く]
 【名詞】 1. (1) pain 2. anguish 3. (2) distress
苦情 : [くじょう]
 【名詞】 1. complaint 2. troubles 3. objection 
: [じょう]
 【名詞】 1. feelings 2. emotion 3. passion 
処理 : [しょり]
  1. (n,vs) processing 2. dealing with 3. treatment 4. disposition 5. disposal 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
体制 : [たいせい]
 【名詞】 1. order 2. system 3. structure 4. set-up 5. organization 6. organisation 
: [せい]
  1. (n,n-suf,vs) system 2. organization 3. organisation 4. imperial command 5. laws 6. regulation 7. control 8. government 9. suppression 10. restraint 1 1. holding back 12. establishment 1

市場開放問題苦情処理体制 : ウィキペディア日本語版
市場開放問題苦情処理体制[しじょうかいほうもんだいくじょうしょりたいせい]
市場開放問題苦情処理体制(しじょうかいほうもんだいくじょうしょりたいせい、英:Office of Trade and investment Ombudsman、略称:OTO)は、日本への市場アクセスの改良を図るために、市場開放問題等に関する苦情を日本国内外の企業等から受け付け、処理する国の体制である。
== 概要 ==
冷戦末期の1982年(昭和57年)1月に市場開放問題苦情処理推進本部(OTO本部)が設立され、総理府に設けられたOTO事務局や関係省庁、大使館領事館JETRO事務所等に設置されたOTO(市場開放問題苦情受付窓口)が、個別の苦情を受け付け、関係省庁が処理を行なう市場開放問題苦情処理体制が整備された。
1994年(平成6年)2月には、内閣総理大臣を本部長とする市場開放問題苦情処理対策本部(OTO本部)、及び、有識者会議である市場開放問題苦情処理推進会議(OTO推進会議)を中心とする体制に強化が図られた。
さらに、2007年(平成19年)1月には、規制改革の推進と統合されることになり、OTO本部は規制改革推進本部に、OTO推進会議は規制改革会議にそれぞれ統合された。
本体制のもとでの総申立件数は、2007年(平成19年)3月末現在で1,071件にのぼる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「市場開放問題苦情処理体制」の詳細全文を読む




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