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市川 健夫(いちかわ たけお、1927年9月5日 - )は、日本の地理学者。専攻は人文地理学・地誌学。理学博士。地域学としての『信州学』の提唱者として知られる。 == 略歴 == 1927年、長野県上高井郡小布施町に生まれる。旧制須坂中学(長野県須坂高等学校)を経て、東京高等師範学校文科第四部卒業。長野県都住村立都住中学校教諭、長野県須坂西高等学校教諭、長野県長野高等学校教諭、長野県総務部事務吏員長野県政史編纂、東京学芸大学助教授、教授、信州短期大学教授、学長、名誉学長、長野県立歴史館館長などを歴任する。東京学芸大学名誉教授、信州短期大学名誉教授。秋山郷常民大学学長。 理学博士学位論文は「日本の中央高地における高冷地農業の諸類型」(東京教育大学)。学位論文の主査は青野壽郎が務めた〔東京教育大学理学部地理学教室(1977):25ページ〕。 「日本のブナ帯文化」の研究により第9回風土研究賞。第5回NHK地方放送文化賞。 2010年春の叙勲、教育研究・文化財保護功労で瑞宝小綬章。小布施町名誉町民。民間団体「東京にサケを呼ぶ会」初代会長。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「市川健夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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