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市川竹女 : ミニ英和和英辞書
市川竹女[いちかわ ちくじょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [し]
  1. (n-suf) city 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter

市川竹女 : ウィキペディア日本語版
市川竹女[いちかわ ちくじょ]

市川 竹女(いちかわ ちくじょ、1925年 - 2005年9月30日)は、日本の古典津軽三味線の奏者。ボサマ三味線の古格を守った古典津軽三味線の名匠であった。本名は市川キエ
== 経歴==
1925年大正14年)、青森県東津軽郡西田沢(現青森市)の旧家に生まれた。1歳半でボサマ(盲目の遊芸人)吉田勝蔵の元で育ち、唄・三味線の手ほどきを受ける。10代で初代白川軍八郎の兄弟弟子、佐藤茂助三味線を習う。その後、成田雲竹と出会い、指導を受ける。修行時代の兄弟弟子高橋竹山と共に最後まで雲竹を支えた。20歳の時、雲竹の勧めで最高弟、高谷左雲竹と結婚1957年昭和32年)に夫婦で上京。
2005年平成17年)9月30日心不全のため80歳で死去。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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