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市田駅(いちだえき)は、長野県下伊那郡高森町下市田にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。 == 歴史 == * 1923年(大正12年) * 3月13日 - 伊那電気鉄道の駅として開業。一般駅。開業後5日間のみ、山吹駅からの延伸後の終着駅であった。 * 3月18日 - 伊那電気鉄道が元善光寺駅まで延伸。途中駅となる。 * 1943年(昭和18年)8月1日 - 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄の駅となる。 * 1961年(昭和36年)6月 - 後に「三六災害」と呼ばれた大水害が発生。駅周辺の線路が天竜川より氾濫した土砂に埋没するなど被害を受ける。 * 1969年(昭和44年)2月2日 - 新駅舎完成。 * 1982年(昭和57年)11月1日 - 車扱貨物の取扱いを廃止(旅客駅となる)。 * 1983年(昭和58年)2月24日 - 業務委託開始。 * 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物の取扱いを廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。 * 2011年(平成23年)5月31日 - リニア中央新幹線において、JR東海が想定している長野県での駅設置位置が本駅と下市田駅周辺、及び南方の農地であると言う報道がされる。 * 2013年(平成25年)4月1日 - 自治体による簡易委託駅になる〔飯田市内2駅が無人駅に JR飯田線 - 中日新聞(2013年2月9日)2013年3月8日閲覧。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「市田駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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