|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 布 : [ぬの] 【名詞】 1. cloth ・ 勢 : [はずみ] 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment ・ 朝 : [あさ, ちょう] (n-adv,n-t) morning ・ 朝臣 : [ちょうしん, あそみ, あそん] (n) a courtier ・ 御 : [ご, お, おん, み] 1. (pref) honourable 2. honorable ・ 御主 : [おぬし, うしゅー] (n) you ・ 御主人 : [ごしゅじん] 【名詞】 1. (hon) your husband 2. her husband ・ 主 : [ぬし, おも] 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god ・ 主人 : [しゅじん] 【名詞】 1. master 2. head (of a household) 3. landlord 4. one's husband 5. employer 6. host ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
阿倍 御主人(あべ の みうし)は、日本の飛鳥時代の人物である。氏は布勢・普勢(ふせ)ともされ、阿倍普勢(あべのふせ)の複姓で記される場合もある。姓は臣のち朝臣。左大臣・阿倍内麻呂の子で〔『諸家知譜拙記』〕、子に広庭・人主〔太田亮『姓氏家系大辞典』(角川書店、1963年)〕がいた。 672年の壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)方の功臣。天武天皇の時代から政治に携わり、持統・文武朝の代に高い地位にあり、晩年には右大臣として太政官の頂点の座にあった。官位は従二位・右大臣。 平安時代初期に成立した『竹取物語』に登場する「右大臣あべのみうし」のモデルである。 == 出自など == 阿倍氏は多くの支族をもつ有力氏族であり、支族は分かれて地名を重ねて氏の名とした。布勢氏(普勢氏)もその一つである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿倍御主人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|