翻訳と辞書
Words near each other
・ 布山県
・ 布崎駅
・ 布川
・ 布川ゆうじ
・ 布川事件
・ 布川俊樹
・ 布川富美雄
・ 布川敏和
・ 布川智子
・ 布川村
布川清司
・ 布川町
・ 布川角左衛門
・ 布川郁司
・ 布川隼汰
・ 布川駅
・ 布巻ホース
・ 布巾
・ 布市城
・ 布市藩


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

布川清司 : ミニ英和和英辞書
布川清司[ふかわ きよし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬの]
 【名詞】 1. cloth 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

布川清司 : ウィキペディア日本語版
布川清司[ふかわ きよし]
布川清司(ふかわ きよし、1937年 - )は、日本の思想史学者、神戸大学名誉教授。専攻は民衆倫理思想史。
京都府舞鶴市生まれ。東京教育大学大学院博士課程中退。1971年「農民騒擾の思想史的研究」で文学博士愛知学芸大学講師愛知教育大学助教授、神戸大学教育学部教授、同発達科学部教授、文学部教授、2001年定年退官、名誉教授。第一福祉大学教授、08年校名変更で福岡医療福祉大学教授。
==著書==

*『農民騒擾の思想史的研究 幕末維新期,三河山間地域の場合』未来社 1970
*『近世日本の民衆倫理思想 摂・河・泉農民の意識と行動』弘文堂 1973
*『食糧危機と日本人』明玄書房 1974
*『近世民衆の倫理的エネルギー 濃飛・尾三民衆の思想と行動』風媒社 1976
*『近世町人思想史研究 江戸・大坂・京都町人の場合』吉川弘文館 1983
*『近世庶民の意識と生活 陸奥国農民の場合』農山漁村文化協会 1984
*『オーストラリアの暮らしと心』編集工房ノア 1988
*『近世民衆の暮らしと学習』神戸新聞出版センター 1988 のじぎく文庫
*『江戸時代の民衆思想 近世百姓が求めた平等・自由・生存』1995 三一新書
*『田中正造清水書院 Century books 人と思想 1997
*『近代日本女性倫理思想の流れ』大月書店 2000
*『日本民衆倫理思想史研究』明石書店 2000
*『民衆倫理思想の国際比較研究』西日本法規出版 2004

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「布川清司」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.