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布村一男 : ミニ英和和英辞書
布村一男[ぬのむら かずお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬの]
 【名詞】 1. cloth 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [いち]
  1. (num) one 
一男 : [いちなん]
 【名詞】 1. boy 2. eldest son 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

布村一男 : ウィキペディア日本語版
布村一男[ぬのむら かずお]
布村 一男(ぬのむら かずお、1912年 - 1993年6月15日)は日本の民族学者。富山県生まれ。本名・坂口一男。ペンネームは、布村一夫。弟は、言語学者で宮城教育大学名誉教授奥田靖雄(本名・布村政雄)。満洲教育専門学校卒、満鉄調査部に勤務、戦後は熊本女子大学助教授、教授。1977年定年退官。
==著書==

*『しべりや小史』満洲日日新聞社 東亜文庫 1942
*『日本神話学・神がみの結婚』麦書房 教育文庫 1973
*『原始共同体研究 マルクスエンゲルスL・H・モルガン』未来社 1980
*『共同体の人類史像』長崎出版 1983
*『原始・母性は月であった』家族史研究会 女性史双書 1986
*『マルクスと共同体 原始共同体・村落共産体・家族協同体』世界書院 社会科学選書 1986
*『日本上代の女たち』家族史研究会 女性史双書 1988
*『神話とマルクス 日本神話の謎を解く』世界書院 ぷろぱあ叢書 1989
*『正倉院籍帳の研究』刀水書房 1994

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「布村一男」の詳細全文を読む




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