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井上 純一(いのうえ じゅんいち、1970年〔[http://www.animetopics.com/news.php?news_seq=9671 AnimeFan News (2010/07/27 16:21) Nifty〕 - )は、日本の同人作家〔商業雑誌「カラフル萬福星」(株式会社ビブロス)のコラム「おたくのお」第13回(Vol.17、2001年6月号、pp.206-207)において自ら、「漫画を描くのは大変だ。(引用者略)僕にはとても耐えられない。だから僕は漫画家になるのを諦めたのだ。」と語っている、その他「特殊同人作家」「テーブルトークRPGのデザイン」「エロゲーの企画」「原画」などを自称。『中国嫁日記』のヒット後漫画家も自称している。〕、同人サークル「希有馬屋」、株式会社銀十字社代表。表記名以外に''希有馬''(けうま)及び''井上純弌''(読み同じ)の筆名(詳細は別項目)で活動を行っている。 同人活動のほかに、テーブルトークRPG(TRPG)のゲーム企画や、ゲーム雑誌にイラストを寄稿するなど、1990年代から活動している。またフィギュア販売活動を行っている。 == 筆名について == 2012年までの「井上純弌」名義の時は、「弌」を大字の「弐」と誤記されることがあるらしく「Web希有馬屋」の自己紹介のページでは「井上純“弐”(に)じゃないです。イチです。」と断り書きを入れている〔ただし、商業メディアにイラストを執筆し始めた頃は実際に''井上純弐''というペンネームであったこともある(『サイバーパンク2.0.2.0.』や『メタルヘッド』初版のスタッフクレジット、『RPGマガジン』での『TORG』関連の記事など。〕。なお「弌」は「一」の異体字だが、大字及び人名用漢字には含まれていない。 井上純弌名義よりも以前に''希有馬''の名義での投稿〔1989年月刊モデルグラフィックス誌上ガンダム・センチネル読者コンテスト応募作品『ディガンマ=ガンダム』のイラストの端にbyけうまの文字が確認できる。〕も行っていた。 『中国嫁日記』のヒットを機に、「今までよりも多くのメディアで取りあげてもらう際に『弌』を『弐』と間違われることを減らすため」〔中国嫁日記 2011年5月20日付のコメントより 2011年5月24日閲覧。〕、同作品の関連商品における作者名の表記を全て''井上純一''にするつもりだと明言し、更に2012年7月刊行のアルシャードセイヴァーRPG以降は、TRPG関係の刊行物の名義も''井上純一''に変更することを明言した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上純一 (イラストレーター)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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