|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 帯 : [おび, たい] 1. (n-suf) band (e.g., conduction, valence) ・ 帯刀 : [たいとう] (n,vs) wearing a sword ・ 刀 : [かたな, とう] 【名詞】 1. sword 2. saber 3. sabre 4. knife 5. engraving tool ・ 代 : [よ, しろ] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation
帯刀 貞代(たてわき さだよ、1904年6月7日 - 1990年3月31日)は、女性運動家、新日本婦人の会代表委員。島根県飯石郡掛合村(現・雲南市)出身。 松江高等女学校卒業後の1924年に上京、織本利との結婚をきっかけに労働運動に関わる(1929年離婚)。昭和初め、全国婦人同盟や無産婦人同盟の結成に参加、東洋モスリン亀戸工場の女子労働者を対象として「労働女塾」を開き、労働者意識と女子教育を組み合わせた教育活動を行う。1930年同工場の閉鎖を巡る労働争議に参加、その後検挙と投獄を繰り返しながら執筆活動を行った。戦後も婦人解放運動に取り組み、1962年新日本婦人の会の結成に参加、代表委員。 == 著書 == *これからの婦人 世界画報社 1948 *働く女性のために 雄文社 1949 *日本の婦人 婦人運動の発展をめぐって 岩波新書 1957 *女性の生き方 新日本新書 1973 *ある遍歴の自叙伝 草土文化 1980.6 *日本労働婦人問題 ドメス出版 1980.7 ;共著 *戦後婦人運動史 長谷川章子、井手文子共著 大月書店 1960(戦後運動史双書) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「帯刀貞代」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|