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帯広日産自動車株式会社（おびひろにっさんじどうしゃ）とは、北海道帯広市に本社を置く、帯広運輸支局エリアと釧路運輸支局エリアの2地域を販売エリアとする日産自動車のレッド&ブルーステージ店である。 == 沿革 == * 1971年5月6日 - 帯広運輸支局エリアを販売エリアとする日産販売会社各社が統廃合したメーカー資本の日産車全系列併売販売会社として帯広日産自動車株式会社設立。 * 1982年 - 帯広日産自動車株式会社のモーター店系列・サニー店系列の取扱が、帯広運輸支局エリアを販売エリアとするメーカー資本のモーター店系列・サニー店系列の2系列併売販売会社として設立された帯広日産モーター株式会社へ移行され、日産店系列・プリンス店系列・チェリー店系列の3系列併売販売会社となる。 * 1987年 - 帯広日産モーター株式会社を統合して日産車全系列併売となる。 * 2000年10月 - ルノー車の取扱開始に伴い、ドーム店に「ルノー帯広」開設。 * 2007年9月30日 - ルノー車の取扱廃止に伴い、ドーム店の「ルノー帯広」閉設。 * 2007年10月1日 - ルノー車の取扱廃止に伴い、ドーム店に道東エリア全域のルノー車のサービス拠点「ルノーサービス・サテライト帯広」開設。 * 2009年12月1日 - 隣接する釧路運輸支局エリアを販売エリアとする地元資本の釧路日産自動車株式会社を吸収統合して、旧・釧路日産自動車株式会社の販売店舗と全従業員の雇用を継承した上で旧・釧路日産自動車株式会社の事業運営を継承し、従来の帯広日産自動車株式会社の販売エリアの帯広運輸支局エリアを統括する帯広日産自動車株式会社 帯広本部と、吸収統合した旧・釧路日産自動車株式会社の販売エリアの釧路運輸支局エリアを統括する帯広日産自動車株式会社 釧路本部（釧路日産本部）の2本部体制で道東地域最大規模の自動車販売会社となり、旧・釧路日産自動車株式会社を吸収統合後の釧路運輸支局エリアの販売店舗名は、旧・釧路日産自動車株式会社の「釧路日産」の略称・屋号を継承した帯広日産自動車株式会社 釧路日産○○店（○○は販売店舗名）となる。〔釧路日産が帯広日産と経営統合 - 釧路新聞 - なまら北海道 〕 * 2010年8月 - 帯広日産自動車株式会社 釧路本部（釧路日産本部）が釧路市材木町15-13から釧路市星が浦大通2丁目7-6に移転。 * 2010年10月31日 - 帯広日産自動車株式会社 釧路日産運動公園通店（釧路郡釧路町桂木6-2）閉店。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「帯広日産自動車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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