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帯広貨物駅(おびひろかもつえき)は、北海道帯広市西20条南1丁目にある日本貨物鉄道(JR貨物)根室本線の貨物駅である。 2011年(平成23年)3月12日のダイヤ改正をもって、帯広駅(おびひろえき)から改称された〔「MONTHLYかもつ」2011年3月号 VOL.61(鉄道貨物協会)19ページ〕。 == 歴史 == * 1968年(昭和43年)10月 - 帯広駅コンテナ基地開所。 * 1969年(昭和44年) * 3月20日 - 帯広市産業開発公社専用線が開通。 * 11月19日 - 駅構内に日本飼料ターミナル帯広営業所が開所。以降、駅周辺に企業の設立が相次ぐ。 * 1971年(昭和46年)10月1日 - 農産品ターミナル(倉庫及び側線)設置〔『北海道鉄道百年史 下巻』 P94-96。〕 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 組成駅地区指定解除、貨物ヤードとしての役割を終える。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化、帯広駅の貨物営業をJR貨物が引き継ぐ。 * 2004年(平成16年)7月1日 - 新日本石油西帯広油槽所を継承した日本オイルターミナル帯広営業所が営業開始。 * 2011年(平成23年)3月12日 - 帯広駅から帯広貨物駅に改称〔。 * 2012年(平成24年)5月29日 - 本輪西駅間で設定されていた石油輸送列車が廃止される。 * 2012年(平成24年)5月31日 - 日本オイルターミナル帯広営業所廃止。十勝鉄道廃止〔“十勝鉄道廃路、私鉄の歴史に幕”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2012年5月23日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「帯広貨物駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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