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帯廣神社 : ミニ英和和英辞書
帯廣神社[おびひろじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おび, たい]
  1. (n-suf) band (e.g., conduction, valence) 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

帯廣神社 : ウィキペディア日本語版
帯廣神社[おびひろじんじゃ]

帯廣神社(おびひろじんじゃ)は、北海道帯広市にある神社である。旧社格は県社。
大國魂神大那牟遲神少彦名神の開拓三神を祀る。
== 由緒 ==
1883年明治16年)、開拓団体「晩成社」が帯広に移住し、1885年(明治18年)ごろから祭祀を行っていた。1890年(明治23年)には祠を建てて「帯廣神社」と称した。これが当社の起源ともされる。しかし、帯廣神社側では、晩成社によるこの「帯廣神社」と現在の「帯廣神社」との関係は不明としている。
1909年(明治42年)、現在地に新たに神社を創立することとなり、翌1910年(明治43年)に神社創立願が北海道庁に提出された。同年9月24日、札幌神社(現・北海道神宮)から分霊の勧請を受けた。1911年(明治44年)5月に無格社に列し、1918年大正7年)に郷社1930年昭和5年)に県社に昇格した。1976年(昭和51年)に神社本庁別表神社に加列された。2010年平成22年)には、「御鎮座百周年記念事業」が行われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「帯廣神社」の詳細全文を読む




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