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帯状回(たいじょうかい、、CG)は、大脳の内側面において、脳梁の辺縁を前後方向に走る脳回。帯状皮質(たいじょうひしつ、、CC)とも呼ばれる。領域の下端が脳梁溝で、領域の上端が帯状溝で区切られる〔井上芳郎 (1990) 「基礎神経解剖学」 テキスト 北海道大学大学院医学研究科・脳科学専攻 神経機能学講座・分子解剖学分野 53ページ PDF#53p 〕。 ==機能== 帯状回は大脳辺縁系の各部位を結びつける役割を果たしており、感情の形成と処理、学習と記憶に関わりを持つ部位である。また前部帯状回(後述)は、不適切な無意識的プライミングの抑制に必要な、実効制御(executive control)と関わりを持つことが知られている。また呼吸器系の調整とも関わりを持つ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「帯状回」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cingulum (brain) 」があります。 スポンサード リンク
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