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帯谷 信弘(おびや のぶひろ、1981年1月15日 - )は、日本の男性総合格闘家。千葉県出身。木口道場所属。元DEEPライト級王者。 五味隆典の弟子であり、スパーリングパートナーとして五味を支えたことからPRIDE武士道では「王者の影武者」と紹介された。DEEPではミルトン・ヴィエイラや雷暗暴といった強豪を破っている。 == 来歴 == 2002年11月15日、修斗でプロデビュー。鹿又智成と対戦し、引き分けた。 2003年10月31日、修斗2003年度新人王トーナメントウェルター級(-70kg)決勝で鹿又と再戦し、開始11秒右フックでKO勝ち。新人王を獲得するも、所属していたGUTSMAN・修斗道場を離脱。フリーランスとして五味隆典と練習を積む。 2004年12月18日、DEEP 17で開催されたフューチャーキングトーナメント-76kg級に出場し、優勝を果たした。 2006年4月11日、DEEP 24のライト級王者決定戦で雷暗暴と対戦し、判定勝ちを収め王座獲得に成功した。 2006年8月26日、PRIDE初参戦となったPRIDE 武士道 -其の十二-でギルバート・メレンデスに判定負けし、プロ初黒星となった。続く11月5日、PRIDE 武士道 -其の十三-でルイス・ブスカペに判定負け。 2007年2月16日、DEEP 28のライト級タイトルマッチで横田一則と対戦し、判定負けを喫し王座から陥落した。 2008年12月10日、1年10か月ぶりの復帰戦となったDEEP 39 IMPACTでBarbaro44と対戦。パンチを受け鼻血を出すなど劣勢に立たされるも、右ストレートでダウンを奪い、追撃のパウンドでTKO勝ちを収めた。 2009年12月19日、1年ぶりの復帰戦となったDEEP CAGE IMPACT 2009でISEと対戦し、スタンドパンチ連打でTKO勝ちを収めた。試合後のリング上で「判定?ダメだよ、KOじゃなきゃ」と五味の発言をオマージュしたマイクアピールを行った〔【DEEP】帯谷信弘が壮絶な殴り合いを制す! 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年12月19日〕。 2010年10月24日、DEEP 50 IMPACTのライト級タイトルマッチで菊野克紀に挑戦し、1-4の判定負けを喫し王座獲得に失敗した〔【DEEP】死闘!菊野が帯谷を判定で退ける、青木&ミノワマン&長南は快勝 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月24日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「帯谷信弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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