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常世の国 : ミニ英和和英辞書
常世の国[とこよのくに]
【名詞】 1. distant country 2. heaven 3. hades
===========================
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
常世 : [とこよ]
 (n) distant
常世の国 : [とこよのくに]
 【名詞】 1. distant country 2. heaven 3. hades
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
常世の国 : ウィキペディア日本語版
常世の国[とこよのくに]
常世の国(とこよのくに)は、古代日本で信仰された、の彼方にあるとされる異世界である。一種の理想郷として観想され、永久不変や不老不死若返りなどと結び付けられた、日本神話他界観をあらわす代表的な概念で、古事記日本書紀万葉集風土記などの記述にその顕れがある。
こうした「海のはるか彼方の理想郷」は、沖縄における海の彼方の他界「ニライカナイ」にも通じる。
== 常世の国の来訪者 ==
日本神話においては、少彦名神御毛沼命田道間守が常世の国に渡ったという記事が存在する。浦島子(浦島太郎)の伝承にも、常世の国が登場する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「常世の国」の詳細全文を読む




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