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常岡浩介 : ミニ英和和英辞書
常岡浩介[つねおか こうすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

常岡浩介 : ウィキペディア日本語版
常岡浩介[つねおか こうすけ]
常岡 浩介(つねおか こうすけ、1969年7月1日 - )は日本のジャーナリスト東京都中野区在住。イスラム教改宗後の名前はシャミル
== 経歴 ==
長崎県島原市生まれ。早稲田大学人間科学部在学中にアルジェリア、リビアなどを旅し、日本に伝えられている状況と現地の状況のギャップを知り、ジャーナリストを志す。
1994年長崎放送報道部記者。1998年に退社しフリーに。
2000年にイスラム教に改宗。
一時期、アジアプレス・インターナショナルに所属。
2001年6月、チェチェン共和国アブハジア取材中に行方不明と報道される。
2003年インテルファクス通信が「日本国籍のチェチェン国際テロリスト」と報道する。
2004年イングーシ共和国にて取材中、ロシア秘密警察に身柄を拘束される。同年ロシアを強制退去処分。
2010年4月1日アフガニスタンにてターリバーン幹部を取材直後、誘拐される。同年9月に解放。犯人は、常岡はアフガニスタン政府系のヒズミ・イスラミと呼ばれる組織だと語るが、アフガニスタン政府はタリバンが犯人であると説明している。犯人側もタリバンを自称していたという。
2011年9月17日パキスタンで取材活動を行っていた最中、首都イスラマバードからクエッタに向けて移動するために立ち寄ったベナジル・ブット国際空港にて、同行の中田考とともにパキスタン当局に拘束される〔〕。中田はすぐに解放されるも常岡は空港ロビーで9月22日まで6日間拘束され続け、同日強制送還により帰国。拘束していた情報機関職員は日本政府からの依頼による拘束と説明していたが、日本大使館は依頼を否定している〔〕。またパキスタン政府は拘束の理由については明らかにしていないが、地元の報道によると、常岡がアフガニスタンに行きジハードに参加しようとしているために拘束したとしている。拘束中に大量の蚊に刺されたためにデング熱に罹患する〔〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「常岡浩介」の詳細全文を読む




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