|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 常 : [とわ, じょう] 1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality ・ 親王 : [しんのう] 【名詞】 1. prince of royal blood 2. Imperial prince ・ 王 : [おう] 1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi)
常康親王(つねやすしんのう、生年不詳 - 貞観11年5月14日(869年6月27日)は、平安時代前期の皇族。仁明天皇の第七皇子。母は紀種子。品位は無品。雲林院宮と号す。 == 経歴 == 承和7年(840年)には無品親王ながら、志摩国答志島を与えられた〔『続日本後紀』承和7年11月16日条〕。嘉祥3年(850年)に父・仁明天皇が崩御すると、翌嘉祥4年(851年)に出家し〔雲林院に隠棲して詩作に励んだ。貞観11年(869年)2月に雲林院を遍照に譲って天台宗の修行場とし、亡き父帝への謝恩の姿勢を示そうとした〔『日本三代実録』元慶8年9月10日条〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常康親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|