|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 常 : [とわ, じょう] 1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality ・ 常春 : [とこはる] (n) everlasting spring ・ 春 : [はる] 1. (n-adv,n-t) spring ・ 気 : [げ, き] 1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of ・ 気候 : [きこう] 【名詞】 1. climate ・ 候 : [そうろう] (n) classical verbal ending equivalent to colloquial -masu
高山気候(こうざんきこう)とは気候区分のひとつである。ケッペンの気候区分には無い区分であり、後にトレワーサらによる修正版で加えられた。記号にはHを用いる。 アリソフの気候区分では、ヒマラヤ山脈などが高山気候地域に位置づけられている〔矢澤(1989):355ページ〕。 ==分布== 概ね標高2000m以上の高地に分布するが、明確な基準はない。以下は主な分布地である。 *アンデス山脈 *メキシコ高原 *エチオピア高原 *ロッキー山脈 *ヒマラヤ山脈・チベット高原 なお、日本にも富士山をはじめ標高2000m以上の高山は多数存在するが、気候区を形成するほど広範囲にわたり高地が広がる箇所が無く、局地的に存在しているのみであるため、通常はこれらの山々が高山気候に分類されることはない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高山気候」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Alpine climate 」があります。 スポンサード リンク
|