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常滑競艇場(とこなめきょうていじょう)は愛知県常滑市にある競艇場である〔〔。 通称は、BOAT RACE常滑(ボートレースとこなめ)。 == 概要 == 1953年7月20日に開場。主な主催者は所在地である常滑市であるが、1963年度をもって閉場した半田競艇場を競走を主催していた半田市が年間24日間主催者となる。 当初は、1マーク側から向正面にかけて伊勢湾とすぐ隣接するレイアウトであったが、中部臨空都市の埋め立てが進んだため海からの距離が離れた。 指定席ではジュースの飲み放題等のサービスがある。なお、指定席の販売は第8競走までであり、ナイター場外の際の指定席利用は不可(指定席の利用自体はその後も可能)、また競艇場の入場料も第9競走以降は払わなくても良い。常滑市が焼き物の町であるため、場内に大きな招き猫の焼き物が置いてある。トイレで有名なINAX(現・LIXIL)は常滑に本社があったため、もちろんトイレはINAX製品。かつては陶芸ルームも設けられていたが、2012年1月末をもって廃止となっている〔陶芸ルーム運営廃止 - ボートレースとこなめオフィシャルホームページ・新着ニュース(2012年2月3日)〕。 常滑開催のレースを主に発売をする場外発売場は、愛知県のボートピア名古屋およびオラレセントレア(中部国際空港内)、宮城県のボートピア川崎である。以前はボートピア等で購入した舟券は当競艇場では払い戻しができなかったが、2013年4月1日から全国総合払戻サービス「どこでもはらいおん」導入により可能になった〔4月1日から全国総合払戻サービスをスタート 「どこでもはらいおん」マークのある窓口で利用可能 - BOAT RACE振興会・プレスリリース(2012年3月21日)〕〔全国総合払戻サービス拠点数拡大〜「どこでもはらいおん」マークのある窓口で利用可能〜 - BOAT RACE振興会・プレスリリース(2014年3月24日)〕。 マスコットは招き猫の「トコタン」(それにちなんでトコタン特別が行なわれている)。元々は競艇場のみのマスコットキャラクターだったが、2014年の市制60周年を記念して、常滑市の公式マスコットキャラクターに昇格した〔トコタン常滑市正式キャラクターに! - 片岡憲彦オフィシャルブログ「明るく元気な”とこなめ”」(2014年4月17日)〕。 実況はメディアターナーの山田智彦が担当しているが、地上波SG・GⅠ中継の実況担当と常滑開催が重なる場合は、梶西達が実況することがある。また、梶西達は、常滑のSG・GⅠ開催で実況することもある。 ファイル:Tokoname-kyotei-03.jpg| ファイル:Tokoname-kyotei-05.jpg| ファイル:Tokoname-kyotei-04.jpg| ファイル:Tokoname-kyotei-02.jpg| ファイル:Tokoname-kyotei.meitetsunagoya-staition.jpg| 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常滑競艇場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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