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常用薄明 : ミニ英和和英辞書
常用薄明[じょうよう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
常用 : [じょうよう]
  1. (n,vs) habitual use 2. daily use 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
: [すすき]
 (n) Japanese pampas grass
薄明 : [はくめい]
 【名詞】 1. twilight 2. dusk 3. faint light

常用薄明 ( リダイレクト:薄明 ) : ウィキペディア日本語版
薄明[はくめい]

薄明(はくめい)は、日の出のすぐ前、日の入りのすぐ後の、空が薄明るい(薄暗い)時のことである。大気中の塵による光の散乱により発生する。英語のトワイライト(twilight)も薄明のことである。
== 名称 ==
日の出前においては黎明(れいめい)、払暁(ふつぎょう)、彼者誰(かわたれ)、明け(あけ)、夜明け(よあけ)、(あかつき)、東雲(しののめ)、(あけぼの)などの名がある。一方、日の入り後については黄昏(たそがれ)、夕暮れ(ゆうぐれ)、日暮れ(ひぐれ)、薄暮(はくぼ)といった語がある。〔これら全てが正確に薄明と同様の表現とは限らない。日の出後、日の入り前を含む語もある。〕
日の出前の「彼者誰(かわたれ)」は「彼は誰」、日没後の「黄昏(たそがれ)」は「誰そ彼」が元々の意味であり、いずれも薄暗くて人の見分けがつきにくいことから、このように呼ばれる。
また、日の入り後については〔「宵」には「徹宵」のように夜全体を指す意味がある。〕あるいは宵のうちとも言い、日没直後(下記の市民薄明に相当する)は宵の口とも言う。さらに、この時間帯は逢魔時(おうまがとき)あるいは大禍時(おおまがとき)とも呼ばれており、化け物や妖怪などの魔物に出会いやすい時間だと考えられてきた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「薄明」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Twilight 」があります。




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