|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 常 : [とわ, じょう] 1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality ・ 皇后 : [こうごう] 【名詞】 1. (Japanese) empress 2. queen ・ 后 : [きさき] 【名詞】 1. empress 2. queen
常皇后(じょうこうごう、1355年 - 1378年)は、明の懿文太子(興宗)朱標の正室。朱標の追尊にともない皇后を追贈された。諱は美栄と伝わる。 == 経歴 == 功臣の常遇春と藍氏(藍玉の姉)の娘として生まれた。太子朱標にとつぎ、太子妃となった。洪武11年11月(1378年)、次男・朱允熥を産み、薨去した。父の常遇春と合葬された。 朱標と呂氏の子の建文帝が即位すると、孝康皇后と諡された。永楽帝が帝位につくと、太子妃に追降した。後に、弘光帝が南明の皇帝に即位すると、孝康皇后の諡号が復されあらためて追尊された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常皇后」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|