|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 常 : [とわ, じょう] 1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality ・ 盤 : [ばん, さら] 1. (n,n-suf) record 2. tray 3. shallow bowl ・ 井 : [い] 【名詞】 1. well ・ 全 : [ぜん] 1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan ・ 親王 : [しんのう] 【名詞】 1. prince of royal blood 2. Imperial prince ・ 王 : [おう] 1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi)
常盤井宮全明親王(ときわいのみやまたあきらしんのう、永享11年(1439年) - 大永元年12月7日(1522年1月4日))は室町時代の皇族。常盤井宮家5代当主。4代・直明王の子で、兄弟に勧修寺に入った恒弘法親王がいる。 後崇光院の猶子となり、永享11年4月に親王宣下を受け、3年後の嘉吉2年(1442年)には弾正尹に補任された(『砂巖』)。この時代には珍しく長命を保ち、大永元年に83歳で薨去したが、先祖伝来の館・常盤井殿が応仁元年(1467年)6月に兵火にあい全焼するなど、政治の混乱に翻弄され、不遇な生涯であった。 ==参考文献== *「中世の親王家と宮家の創設」今谷明(『歴史読本』2006年11月号) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常盤井宮全明親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|