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常盤台駅(ときわだいえき)は、かつて北海道美唄市常盤台(現・美唄市東美唄町常盤台)に存在した三菱鉱業美唄鉄道線(美唄鉄道)の駅(廃駅)である。 == 概要 == 1914年(大正3年)11月15日から1972年(昭和47年)5月31日まで、運行していた三菱鉱業美唄鉄道線(美唄鉄道)の鉄道駅であり、美唄駅から7番目の駅であった。ただし、常盤台駅は、1924年(大正13年)12月15日に開業した。1919年(大正8年)7月に、三菱鉱業専用鉄道が実現していたが、美唄鉄道が三菱鉱業専用鉄道を買収し地方鉄道に免許変更を行い、一般駅としての営業が実現した。 1.5km 先の北ニノ沢まで、延伸する計画があったが、中止となった(「三菱鉱業美唄鉄道線#概要」も参照)。 駅近くには、三菱美唄炭鉱があり、常盤台地区の住宅があって鉄筋コンクリートのアパートも存在していた〔常盤台 - まことの路 〕。三菱美唄炭鉱の閉山により、三菱鉱業美唄鉄道も鉄道営業廃止となり、当駅も1972年(昭和47年)6月1日に廃止となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常盤台駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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