翻訳と辞書
Words near each other
・ 常葉橋
・ 常葉町
・ 常葉短期大学
・ 常葉短期大学付属菊川高等学校
・ 常葉神社
・ 常葉菊川
・ 常葉菊川高校
・ 常葉菊川高等学校
・ 常葉隆興
・ 常蓮寺
常蔭槐
・ 常行
・ 常行三昧堂
・ 常行堂
・ 常行寺 (伊勢崎市)
・ 常衡
・ 常装束
・ 常見
・ 常見千香夫
・ 常見和正


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

常蔭槐 : ミニ英和和英辞書
常蔭槐[じょう いんかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [かげ]
 【名詞】 1. shade 2. shadow 3. other side
: [えんじゅ]
 【名詞】 1. Japanese pagoda tree 2. sophora japonica

常蔭槐 : ウィキペディア日本語版
常蔭槐[じょう いんかい]

常 蔭槐(じょう いんかい) は、中華民国の政治家。北京政府奉天派に属した。漢湘
== 事跡 ==
1926年民国15年)、京奉鉄路局長に就任した。同年12月、安国軍交通総長となる。1927年(民国16年)6月、北京政府潘復内閣で交通部次長となる。さらに交通総長を兼任していた潘復のために、総長事務を代理した。また、関税自主委員会委員も兼任している。7月、黒竜江省長に異動し、陸軍行営総執法処処長も兼ねた。
張作霖死後の1928年(民国17年)7月、東北保安委員会委員、黒竜江省省長、東北交通委員会委員長を兼任する。同年12月31日、易幟に伴い改組された黒竜江省政府の初代主席となった。
しかし、その直後の1929年(民国18年)1月11日、張学良により常蔭槐は楊宇霆とともに緊急逮捕されてしまう。常と楊は、即座に銃殺刑に処された。享年54。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「常蔭槐」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.