翻訳と辞書
Words near each other
・ 常陸古渡藩
・ 常陸合戦 (南北朝時代)
・ 常陸吉田氏
・ 常陸国
・ 常陸国の式内社一覧
・ 常陸国分寺
・ 常陸国分寺跡
・ 常陸国分尼寺跡
・ 常陸国司
・ 常陸国府跡
常陸国総社宮
・ 常陸国風土記
・ 常陸國
・ 常陸國總社宮
・ 常陸國總社宮大祭
・ 常陸坊海尊
・ 常陸多賀駅
・ 常陸大子駅
・ 常陸大宮市
・ 常陸大宮市市民バス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

常陸国総社宮 : ミニ英和和英辞書
常陸国総社宮[ひたちのくに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
総社 : [そうじゃ]
 (n) shrine enshrining several gods
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

常陸国総社宮 ( リダイレクト:常陸國總社宮 ) : ウィキペディア日本語版
常陸國總社宮[ひたちのくにそうしゃぐう]

常陸國總社宮、(ひたちのくにそうしゃぐう)は、茨城県石岡市総社にある神社常陸国総社で、旧社格は県社。
社名には新字体の「常陸国総社宮」の表記も用いられるほか〔茨城県庁""(2012年4月21日閲覧)〕、別称として「總社神社(そうしゃじんじゃ)」とも称される。石岡の産土神であり、地域住民からは「明神さま」とも呼ばれている〔石岡市史編纂委員会 編(1979):386ページ〕。''(そうしゃじんじゃ)」とも称される。石岡の産土神であり、地域住民からは「明神さま」とも呼ばれている〔石岡市史編纂委員会 編(1979):386ページ〕。
== 概要 ==
古代国司は各国内の全ての神社を一宮から順に巡拝していた。これを効率化するため、各国の国府近くに国内の神を合祀した総社を設け、まとめて祭祀を行うようになった。当社はそのうちの常陸国の総社にあたる。
当社は石岡の中心市街地を抱く丘陵の縁辺に鎮座し、西からにかけて恋瀬川の低地を望み、社地は旧常陸国衙に隣接する〔「常陽藝文」編集部 編(1992):63ページ〕。氏子1994年(平成6年)時点で約2,500戸で、各町ごとに氏子会が組織されている〔高橋ほか(1995):20ページ〕。
毎年9月に催行される例祭「常陸國總社宮例大祭」は「石岡のおまつり」とも称され、関東三大祭りの1つに数えられる〔茂木・島田(1995):4ページ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「常陸國總社宮」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.