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常陸太田号 : ミニ英和和英辞書
常陸太田号[とわ, じょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

常陸太田号 ( リダイレクト:新宿・東京 - 常陸太田線 ) : ウィキペディア日本語版
新宿・東京 - 常陸太田線[しんじゅく とうきょう - ひたちおおたせん]

新宿・東京 - 常陸太田線(しんじゅく・とうきょう - ひたちおおたせん)は、新宿駅新南口東京駅八重洲南口常陸太田市高速バスターミナルを結ぶ高速バスである。
交通新聞社「高速バス時刻表」やインターネットの予約システム「高速バスネット」では常陸太田号という愛称が設定されている〔バスラマ・インターナショナル48号「バス事業者訪問・ジェイアールバス関東」においても「常陸太田号」と記載されている。〕。また、茨城交通においては「太田号」と記載されている。
なお、当路線は新宿駅新南口JRバスのりば(1999年頃までは「新宿駅南口」と案内)に乗り入れた最初の昼行高速バス(夜行便を含めてもドリーム堺号〈当時〉に次ぐ2番目)である。
== 概要 ==

1989年10月11日に4往復で運行を開始した。当初より常陸太田から東京への往復を主眼としたダイヤであったが、運行開始当初、新宿発第1便は午前中の出発であった。しかし、利用者数が伸び悩んだため、数年後に常陸太田から東京への往復に特化したダイヤとなったため、東京からの日帰り往復利用はできなくなった。この時に下り便が東京駅経由に変更されている。また、4往復中2往復が季節運行便とされた。
その後、那珂・東海ルート常陸大宮ルートの新設などがあり、当路線も増便→減便を繰り返すが、乗客数が増加に転じたため、2002年7月20日より毎日運行便4往復体制に戻されている。
さらに2007年3月16日からは那珂勝田線廃止分のうち2往復(残り2往復は常陸大宮線)が配分され、1日6往復に増便された。また、常陸太田の発着地が茨交太田営業所から市内中心地(焼肉宝島隣接地)に新設されたバスターミナル(無料駐車場90台分完備)へ移転した。なお、旧発着地の茨交太田営業所での乗降は行われないため、常陸太田駅近隣住民にはむしろ不便になった。上り便については浅草駅都営地下鉄浅草線の駅前に降車バス停が新設された事で同線(京成北総京急線直通)と東京メトロ銀座線東武伊勢崎線への接続が可能になり、利便性が向上した。なお、この改正で一部便(下り夜間最終の新宿駅始発など)が東京駅発着に変更された。
2016年4月4日より、新宿駅の発着場所がバスタ新宿(新宿駅新南口)に変更された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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