翻訳と辞書
Words near each other
・ 常陸村田駅
・ 常陸松岡藩
・ 常陸桃山駅
・ 常陸梅
・ 常陸梅時代
・ 常陸津田駅
・ 常陸流
・ 常陸海光房
・ 常陸源氏
・ 常陸牛
常陸知県事
・ 常陸秋そば
・ 常陸藤沢駅
・ 常陸親王
・ 常陸農業協同組合
・ 常陸那珂テレビ放送
・ 常陸那珂有料道路
・ 常陸那珂港
・ 常陸那珂港IC
・ 常陸那珂港インターチェンジ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

常陸知県事 : ミニ英和和英辞書
常陸知県事[とわ, じょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 

常陸知県事 ( リダイレクト:若森県 ) : ウィキペディア日本語版
若森県[わかもりけん]

若森県(わかもりけん)は、1869年明治2年)に常陸国下総国内の幕府領旗本領を管轄するために明治政府によって設置された。管轄地域は現在の茨城県に広く分布している。本項では前身の常陸知県事(ひたちちけんじ)についても記す。
== 概要 ==
現茨城県域には水戸藩を筆頭に14藩と県域外諸大名飛地、幕府領・旗本領などが錯綜していた。1868年慶応4年)、幕府の解体により幕府領・旗本領は新政府の直轄地とされ、粥川満明(三上藩士)が常陸県知事に、佐々府貞之丞(熊本藩士)が下総知県事に任命され、常総の民政を担当した。翌1869年(明治2年)に常陸知県事の管轄地が若森県、下総知県事の管轄地が葛飾県になった。
1871年(明治4年)、廃藩置県後の第1次府県統合に伴い常陸国、下総国内の11県が新治県に統合されたことにより廃止された。なお、若森県権知事であった池田種徳は新治県権令を引き続き務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「若森県」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.