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幡谷 明(はたや あきら、1928年 - )は、仏教学者、大谷大学名誉教授。 島根県浜田市顕正寺に生まれる。1951年大谷大学文学部真宗学科卒業。54年同研究科修了。62年大谷大学短期大学部専任講師。78年大谷大学教授。94年退任、名誉教授。〔『大乗至極の真宗』著者紹介〕1992年「浄土教における菩薩道の研究」で大谷大学文学博士。 == 著書 == *『浄土論註』東本願寺出版部 1980 *『曇鸞教学の研究 親鸞教学の思想的基盤』同朋舎出版 1989 *『曇鸞教学の研究 親鸞教学の思想的基盤 資料編 (浄土論註上下二巻対照表) 編 同朋舎出版 1989 *『浄土三経往生文類試解』真宗大谷派宗務所出版部 1992 *『親鸞における一乗と大乗 弘願の一乗と大乗の至極』幡谷明先生古稀を祝う会 2000 *『大乗至極の真宗 無住処涅槃と還相回向』幡谷明先生傘寿を祝う会 2010 増補.方丈堂出版 2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「幡谷明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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