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肥前久保駅(ひぜんくぼえき)は、佐賀県唐津市相知町久保にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑肥線の駅である。 == 歴史 == * 1935年(昭和10年)3月1日 - 北九州鉄道の幡随院駅(ばんずいいんえき)として開業。 * 1937年(昭和12年)10月1日 - 買収により国鉄筑肥線の駅となり、同時に肥前久保駅に改称。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道の駅となる。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎は無人化後待合室の部分のみを残して解体され、しばらくはその状態で残存したが、JR移行後に残りも解体された。駅舎が解体された後、駅にはトイレと待合所の入った「さくら館」という建物が建てられている。 無人駅。かつては駅前の商店(既に閉店)で切符を販売していた。なお、当駅のホームから唐津線の線路が見える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「肥前久保駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hizen-Kubo Station 」があります。 スポンサード リンク
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