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平井昌夫(ひらい まさお、1908年11月24日 - 1996年2月11日)は、日本の国語教育学者・日本語学者。 東京市(現・大田区千束)生まれ。本籍・名古屋市。1933年東京帝国大学文学部哲学科卒、東京学芸大学教授、1971年定年退官、愛知淑徳大学教授、日本言語障害児教育研究会長を務めた〔20世紀日本人名事典 〕。 ==著書== *『ローマ字教育の理論と実際』開隆堂 1947 *『国語国字問題の歴史』昭森社 思潮文庫 1948 のち三元社 *『新しい国語教育の目標 言語教育としての国語教育』新教育協会 1949 *『アメリカの国語教育』新教育協会 1950 *『国語の能力別グループ指導についての研究』東洋館出版社 国語教育研究シリーズ 1951 *『Hon no Rekisi』ローマ字教育会 ペリカン文庫 1953 *『演説 演説の科学的研究』筑摩書房 1953 *『体系国語教育学 第2巻 (国語の学習指導法)』開隆堂出版 1953 *『国語学習とテープ・レコーダー』光風出版 光風教育ライブラリー 1954 *『国語教育の指導計画と評価』東洋館出版社 1954 *『精神薄弱児の国語指導』光風出版東京営業所 光風教育ライブラリー 1954 *『国語教育ハンドブック』牧書店 1955 *『国語の学習指導』光風出版東京営業所 光風教育ライブラリー 1955 *『はなしことばの機能』光風出版 話しことば新書 1955 *『上手な話しかた 話しことばの研究室』大日本雄弁会講談社 ミリオン・ブックス 1956 *『効果的な話し方 演説・会議・話合い・司会のコツ』大日本雄弁会講談社 ミリオン・ブックス 1957 *『国語学習の診断と治療』明治図書出版 児童心理選書 1957 *『魅力のある会話 話しコトバの研究室』大日本雄弁会講談社 ミリオン・ブックス 1957 *『子どものコトバ おかあさんは最良の先生です』講談社 1959 *『文章採点 よい文章をかくための条件』大日本雄弁会講談社 ミリオン・ブックス 1959 *『国語のできない子ども』牧書店 1960 *『じょうずな説得技術』講談社 ミリオン・ブックス 1960 *『変なコトバ・正しいコトバ』角川書店 1960 *『語い指導 その原理と方法』明治図書出版 国語教育新書 1961 *『何でもわかる國語ハンドブック』三省堂 1961 *『風流国語教室』角川書店 1961 *『わかりやすい文章の書き方』講談社 ミリオン・ブックス 1961 *『文章を書く技術』社会思想社 現代教養文庫 1963 *『人の心をつかむ話し方』あすなろ書房 1964 *『幼児のコトバの相談室 コトバの育て方とコトバの病気の直し方』あすなろ書房 1965 *『新しい手紙の書き方』東都書房 1966 *『現代人の国語常識』講談社 ミリオン・ブックス 1966 *『幼児のコトバ』日本文化科学社 幼児教育シリーズ 1966 *『教師の教え方・その基本』明治図書出版 明治図書新書 1967 *『教師の話し方・その基本』明治図書出版 明治図書新書 1967 *『国語総合事典』東雲堂出版 1967 *『実用手紙の書き方』東都書房 1967 *『話す・書くための常識 コトバで恥をかかないために』未央書房 1968 *『国語教育学原論』明治図書出版 1969 *『人を感動させる文章術』大和書房 銀河選書 1969 *『人の心をつかむ話し方』あすなろ書房 1969 *『文章表現法』至文堂 1969 *『文章評価法』至文堂 1971 *『幼児の言語指導』日本文化科学社 日文選書 1971 *『話の事典』帝国地方行政学会 1972 *『国語学習指導事典』ぎょうせい 1974 *『何でもわかることばの百科事典』三省堂 1974 *『話し方入門』社会思想社 現代教養文庫 1976 *『変なコトバ・正しいコトバ 話しことばに関する四十章』教育出版 1978 *『人に好かれる話し方』あすなろ書房 1979 *『知的説得術』ぎょうせい 1984 *『何でもわかる文章の百科事典』三省堂 1984 *『何でもわかる文章の書き方百科』三省堂 2003 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平井昌夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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