|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm ・ 井 : [い] 【名詞】 1. well ・ 美 : [び] 1. (n,n-suf) beauty ・ 鈴 : [すず] 【名詞】 1. bell
岡本 美鈴(おかもと みすず、1973年1月30日 - )は、日本の女子フリーダイビング選手。旧姓、平井 美鈴(ひらい みすず)。東京都出身。 東京フリーダイビング協会(TFC) およびラッキーフィンパラグーダ所属。2007年から2010年まで、日本フリーダイビング協会(JAS)理事を務める。ヨガインストラクター(日本ヨーガ学会)、グラフイックデザイナーの肩書も持つ。マネジメントは株式会社スポーツゲイン。2014年7月現在の自己記録は、CWT競技・水深90mで、世界歴代記録3位タイ。 * Purna Freediving School 主宰。 * AIDA 4star Freediver、AIDAフリーダイビングインストラクター * Apnea Academy フリーダイビングインストラクター * AIDA ジャッジ level E。 * NAUIスクーバインストラクター。 〔覚悟の瞬間 〕 == 人物 == 幼少の頃から水泳が苦手で海にも興味がなく、プールやビーチでは遊ぶのみ。自分は海や水泳とは無関係で生きていくと思っていた。高校時代は新体操に熱中。 1995年3月20日に地下鉄サリン事件に遭遇し、もうろうとする意識の中で初めて死を身近に感じた。翌年1996年には卵巣腫瘍が見つかり、手遅れ寸前の重傷。 1999年、小笠原旅行でシュノーケリングを初体験するが、海慣れしていないためにライフジャケットを着用。この時に水中でイルカと自由に泳ぐスキンダイバーを見て憧れる。当時は水泳は25mを泳ぐのがやっとの、ほぼ「カナヅチ」だった。その後、小笠原に通うようになり、少しずつ潜れるようになった。2003年にフリーダイビング競技をスタートして以降、本格的にイルカと一緒に泳げるようになったのが2004年の御蔵島から。この時、イルカや大自然から「今、生きる事の大切さ」を教わったと言う。〔NEWS ZERO huma 〕 2013年、ギリシャで行われたAIDAフリーダイビング世界選手権個人戦で、日本人初の銀メダルを獲得。地下鉄サリン事件に遭遇し病院に搬送された体験から、フリーダイビング競技に挑む原点とは「暗黒の世界からの浮上。生きる喜びを実感したい。」と語る。〔NEWS ZERO huma 〕 フリーダイバーとしては、「限界=ゴール」ではなく、「限界=スタート」と考えていて、現在も世界新記録を目指し日々トレーニングに励んでいる。〔NEWS ZERO huma 〕 ヨーガはフリーダイビングの記録向上のために始めたが、その奥深さに感動。2014年現在、ライフワークとしてインストラクター活動の傍ら、自らヨーガの実践を重ねている。 世界一を狙える競技センスと親交的なキャラクター、そして海洋保全PR活動等によって、地上波・新聞・雑誌などメディア出演が増加中。キャッチフレーズは「海を敬愛するリアル・マーメイド』。 趣味は「灯台巡り」。ニックネームは「みみずん(海外ではMimi)」。 〔覚悟の瞬間 〕 〔2014年10月29日読売新聞夕刊8~9項〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡本美鈴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|