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平元規 : ミニ英和和英辞書
平元規[たいら の もとのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

平元規 : ウィキペディア日本語版
平元規[たいら の もとのり]
平 元規(たいら の もとのり、生年不詳 - 延喜8年(908年)?)は、平安時代前期の貴族歌人桓武平氏高棟王流、播磨介平中興の子。官位従五位下左衛門大尉
== 経歴 ==
寛平9年(897年非蔵人として昇殿を聴され、間もなく右馬権少允に任ぜられた。その後は、右馬権大允・左兵衛少尉と武官を歴任し、延喜6年(906年)には六位蔵人兼左衛門大尉に任ぜられる。
延喜8年(908年従五位下叙爵するが、ほどなく卒去〔『古今和歌集目録』〕。
藤原後蔭が「唐物の使い」で大宰府に下向する際に、送別の場で詠んだ和歌が『古今和歌集』に1首が採録されている〔『古今和歌集』386〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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