|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm ・ 平和 : [へいわ] 1. (adj-na,n) peace 2. harmony ・ 和 : [わ] 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace ・ 祈り : [いのり] 【名詞】 1. prayer 2. supplication ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
平和の祈りをこめて (Live Peace in Toronto 1969)は、1969年に発表されたジョン・レノンとオノ・ヨーコ率いるザ・プラスティック・オノ・バンドのライヴ・アルバムである。 == 解説 == 本アルバムは1969年9月13日、カナダのトロントで行われた「ロックンロール・リバイバル」イヴェントでの演奏が収録されている。 ジョンと妻オノ・ヨーコはプラスティック・オノ・バンドとして参加しており、バックはクラウス・フォアマン(ベース)、アラン・ホワイト(ドラム)、エリック・クラプトン(ギター)が務めている。 リハーサル時間は全く取れず、会場に向かう飛行機の中でメンバーの知っている曲を探し音あわせを行ったうえで出演している。オリジナル曲ではなく、カバー曲が半分を占めるのはそのためである。ただし「冷たい七面鳥」は、これが初演であり、この数週間後に同じくエリック・クラプトンとスタジオでレコーディングし、このアルバムが発売される前にシングルとして発表された。 アラン・ホワイトによると、ロンドンから移動する前日にジョン・レノンから電話があって、「先日、君の演奏を見た。明日に移動してカナダでライヴをやるんだけど、俺のバンドで叩かないか?」と言われている。ホワイト本人はまだセミ・プロであったために、誰かのいたずら電話だと思いながらも、ヒースロー空港のVIPラウンジに行ってみると、そこにではレノン本人とエリック・クラプトンが待っていたと言う。トロントへ向かう機内で、レノンとクラプトンがギターを弾き、ホワイトはドラムのスティックで座席の背もたれを叩いてリハーサルをした。 イギリス、アメリカの初版LPには、1970年のカレンダーが付属していた。 1995年にCD化。リミックスされ、ブックレットは1995年版カレンダーにアップ・デートされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平和の祈りをこめて」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Live Peace in Toronto 1969 」があります。 スポンサード リンク
|