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平尾道雄 : ミニ英和和英辞書
平尾道雄[ひらお みちお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

平尾道雄 : ウィキペディア日本語版
平尾道雄[ひらお みちお]
平尾 道雄(ひらお みちお、1900年(明治33年) - 1979年(昭和54年)5月17日)は、日本の歴史家郷土史家
高知県生まれ。1920年東京代々木山内家家史編修所に入る。日本大学宗教科に学んだが中退、以来五十年、土佐藩史特にその維新史の研究に打ち込む。1953年高知県文化賞、1958年四国文化賞受賞。高知新聞社嘱託。四国学院大学教授
==著書==

*『新撰組史』私家版、1928
*『坂本竜馬海援隊始末』万里閣書房、1929 「坂本竜馬海援隊始末記」中公文庫
*『維新暗殺秘録』民友社、1930 のち新人物往来社河出文庫
*『子爵谷干城伝』富山房、1935 のち象山社
*『吉村虎太郎 天誅組烈士』大道書房、1941
*『維新戦史録』秋津書房、1942 のち白竜社
*『新撰組史録』育英書院、1942
 *『定本新撰組史録』新人物往来社、1977
*『陸援隊始末記』大日本出版社峯文荘、1942 「中岡慎太郎陸援隊始末記」中公文庫
*『坂本竜馬・中岡慎太郎』地人書館 維新勤皇遺文選書、1943
*『武市瑞山土佐勤王党』大日本出版社峯文荘、1943
*『容堂公記伝』大日本出版社峯文荘、1943
*『奇兵隊史録』河出書房、1944
*『高知藩財政史』高知市立市民図書館、1953
*『土佐人物抄記』高知市 郷土叢書、1953
*『土佐農民一揆史考』高知市立市民図書館 市民叢書、1953
*『土佐の歴史』高知市 郷土叢書、1953
*『土佐藩漁業経済史』高知市立市民図書館 市民叢書、1955
*『立志社と民権運動』高知市立市民図書館 市民新書、1955
*『土佐異聞録』高知市 観光叢書、1956
*『土佐藩林業経済史』高知市立市民図書館 市民叢書、1956
*『土佐藩工業経済史』高知市立市民図書館 市民叢書、1957
*『土佐藩農業経済史』高知市立市民図書館 市民叢書、1958
*『維新経済史の研究』高知市立市民図書館 近世土佐藩経済史研究、1959
*『吉田東洋吉川弘文館(人物叢書)、1959
*『土佐藩商業経済史』高知市立市民図書館 市民叢書、1960
*『土佐武道史話』高知新聞社 高新シリーズ、1961
*『山内容堂』吉川弘文館(人物叢書)、1961
*『近世社会史考』高知市立市民図書館 市民叢書、1962
*『土佐藩郷士記録』高知市立市民図書館 市民叢書、1964
*『土佐藩』吉川弘文館 日本歴史叢書、1965
*『日本の武将 長宗我部元親』人物往来社、1966
*『竜馬のすべて』久保書店 1966 のち高知新聞社
*『自由民権の系譜 土佐派の場合』高知市民図書館、1970
*『野中兼山と其の時代』高知県文教協会、1970
*『戊辰戦争史』岬書房、1971
*『間崎滄浪 殉国の詩人』間崎滄浪先生遺徳顕彰会、1972
*『安履亭文書 野中婉の手紙』高知市民図書館、1973
*『無形板垣退助』高知新聞社、1974
*『清水真澄伝』高知市民図書館、1975
*『歴史の森』高知市民図書館、1976
*『土佐医学史考』高知市民図書館、1977
*『戊辰戦争』新人物往来社、1978
*『平尾道雄選集』高知新聞社、1979 - 1980
*『青年の風雪』高知新聞社 高新ふるさと文庫、1981
*『図説土佐の歴史』講談社、1982
*『明治維新と坂本竜馬』新人物往来社、1985

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平尾道雄」の詳細全文を読む




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