翻訳と辞書
Words near each other
・ 平山則廣
・ 平山勝蔵
・ 平山勝雄
・ 平山区
・ 平山千里
・ 平山友梨香
・ 平山周
・ 平山喜堂
・ 平山城
・ 平山城 (大隅国)
平山城児
・ 平山城址公園
・ 平山城址公園駅
・ 平山増之助
・ 平山夢明
・ 平山太郎
・ 平山季重
・ 平山寿三郎
・ 平山小学校
・ 平山崇


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

平山城児 : ミニ英和和英辞書
平山城児[ひらやま じょうじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山城 : [やまじろ]
 (n) mountain castle
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [じ]
  1. (n-suf) child 

平山城児 : ウィキペディア日本語版
平山城児[ひらやま じょうじ]
平山 城児(ひらやま じょうじ、1931年10月28日 - )は、日本文学研究者、立教大学名誉教授。
京都生まれ。鎌倉育ち。作家・平山蘆江の孫。父は非凡閣の編集者などをしていた平山清郎。母は宝塚歌劇団に在籍した元タカラジェンヌで、戦後は同じ鎌倉市在住であった川端康成の『歌劇学校』の代筆をしていた平山宮子(旧姓:森下。芸名:近江ひさ子、宝塚歌劇団14期生)。湘南高等学校卒、1954年立教大学英文科卒、57年同大学院修士課程修了、60年立大日本文学科卒、65年同大学院博士課程中退、同大学一般教育部講師、67年助教授、74年教授、95年文学部教授、97年定年退任、名誉教授。上代文学と近代文学を研究した。妻は立教大学の学生時代(1962)に芥川賞候補になった加藤浩子。63年卒業後の5月に結婚した。息子は作家の平山瑞穂
==著書==

*谷崎潤一郎 福田清人清水書院 1966 (センチュリーブックス)
*手紙の書き方 新版 大泉書店 1969 (大泉入門シリーズ)
*式辞挨拶集 大泉書店 1970 (大泉入門シリーズ)
*鴎外「奈良五十首」の意味 笠間書院 1975 (笠間選書)/中公文庫 2015
*作家の手紙文全集 編著 ぎょうせい 1977.11
*考証『吉野葛』 谷崎潤一郎の虚と実を求めて 研文出版 1983.5
*現代文学における古典の受容 有精堂出版 1992.10
*大伴旅人逍遥 笠間書院 1994.6 (笠間叢書)
*川端康成 余白を埋める 研文出版 2003.6 (研文選書)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平山城児」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.