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平岡敦 : ミニ英和和英辞書
平岡敦[ひらおか あつし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground

平岡敦 : ウィキペディア日本語版
平岡敦[ひらおか あつし]
平岡敦(ひらおか あつし、1955年8月10日- )は、フランス文学者、翻訳家。
千葉県生まれ。早稲田大学文学部卒。中央大学大学院修士課程修了。主としてフランスの推理小説を翻訳。2008年、チェン・ジャンホン『この世でいちばんすばらしい馬』で産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。
==翻訳==

*J-P.シュヴェイアウゼール『ロマン・ノワール フランスのハードボイルド』白水社文庫クセジュ 1991 
*イスマイル・カダレ『誰がドルンチナを連れ戻したか』白水社 1994
*イスマイル・カダレ『砕かれた四月』白水社 1995
*ジャン=マルク・ロベール『奇妙な季節』東京創元社 1996 (海外文学セレクション)
*ジャン=パトリック・マンシェット『殺しの挽歌』学習研究社 1997
*ダニエル・ペナック『カービン銃の妖精』白水社 1998
*ミシェル・デル・カスティー『タンギー 「今」を生きてきた子どもの物語』徳間書店 1998
*マドレーヌ・シャプサル編『恋する手紙』松本百合子共訳 扶桑社 2000 「この世でいちばん美しい愛の手紙」ソニー・マガジンズ(ヴィレッジブックス)
*ダニエル・ペナック『子ども諸君』白水社 2000
*アナイス・ヴォージュラード『たったひとりの戦い』徳間書店 2000
*フレッド・カサック『殺人交叉点』 2000 創元推理文庫
*ジャン=クリストフ・グランジェ『クリムゾン・リバー』2001 創元推理文庫
*アナイス・ヴォージュラード『オオカミと石のスープ』徳間書店 2001
*ポール・アルテ『第四の扉』早川書房 2002 (ハヤカワ・ミステリ)
*ナイナイとしあわせの庭 キティ・クローザー 徳間書店 2002
*ダニエル・ペナック『散文売りの少女』白水社 2002
*キティ・クローザー『こわがりのかえるぼうや』徳間書店 2003
*ジャン=クリストフ・グランジェ『コウノトリの道』 2003 創元推理文庫
*ポール・アルテ『死が招く』早川書房 2003 (ハヤカワ・ミステリ)
*ラスカル『まっくろヒヨコ』偕成社 2003
*ティエリー・ジョンケ『蜘蛛の微笑』2004 ハヤカワ・ミステリ文庫
*シャン・サ『碁を打つ女』早川書房 2004
*ミシェル・カン『ピエロの赤い鼻』扶桑社 2004
*ポール・アルテ『赤い霧』早川書房 2004 (ハヤカワ・ミステリ)
*ポール・アルテ『カーテンの陰の死』早川書房 2005 (ハヤカワ・ミステリ)
* モーリス・ルブラン『怪盗紳士ルパン』2005 ハヤカワ・ミステリ文庫
*モーリス・ルブラン『カリオストロ伯爵夫人』2005 ハヤカワ・ミステリ文庫
*モーリス・ルブラン『奇岩城』2006 ハヤカワ・ミステリ文庫
*ポール・アルテ『赤髯王の呪い』早川書房 2006 (ハヤカワ・ミステリ)
*モーリス・ルブラン『水晶の栓』2007 ハヤカワ・ミステリ文庫
*ポール・アルテ『狂人の部屋』早川書房 2007 (ハヤカワ・ミステリ)
*チェン・ジャンホン『ウェン王子とトラ』徳間書店 2007
*ミッシェル・オスロ『アズールとアスマール』スタジオジブリ 2007 (三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー)
*アンヌ・ランバック『東京カオス』阪急コミュニケーションズ 2007
*フランク・ティリエ『死者の部屋』 2008 新潮文庫
*ダニエル・ペナック『ムッシュ・マロセーヌ』白水社 2008
*ポール・アルテ『七番目の仮説』早川書房 2008 (ハヤカワ・ミステリ)
*キティ・クローザー『にわにいるのは、だあれ? パパとミーヌ』徳間書店 2008
*チェン・ジャンホン『この世でいちばんすばらしい馬』徳間書店 2008
*ポール・アルテ『虎の首』早川書房 2009
*マルセル・F.ラントーム『騙し絵』2009 創元推理文庫
*シルヴィ・ネーマン『水曜日の本屋さん』光村教育図書 2009
*モーリス・G.ダンテック『バビロン・ベイビーズ』太田出版 2009
*クリスティーヌ・ケルデラン,エリック・メイエール『ヴェルサイユの密謀』2010 新潮文庫
*ポール・アルテ『殺す手紙』早川書房 2010
*ティエリ・ルナン『いつか、きっと』光村教育図書 2010
*チェン・ジャンホン『ハスの花の精リアン』徳間書店 2011
*ピエール・バイヤール『シャーロック・ホームズの誤謬 『バスカヴィル家の犬』再考』東京創元社、2011 
*フランク・ティリエ『シンドロームE』2011 ハヤカワ文庫
*ティエリー・ジョンケ『私が、生きる肌』2012 ハヤカワ・ミステリ文庫 
*セバスチアン・ジャプリゾ『シンデレラの罠』2012 創元推理文庫
*モーリス・ルブラン『ルパン、最後の恋』早川書房、2012 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平岡敦」の詳細全文を読む




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