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平常将 : ミニ英和和英辞書
平常将[たいら の つねまさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
平常 : [へいじょう]
  1. (adj-na,n-adv,n-t) normal 2. usual 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [しょう]
 【名詞】 1. commander 2. general 3. leader 

平常将 : ウィキペディア日本語版
平常将[たいら の つねまさ]

平 常将(たいら の つねまさ、寛弘7年9月15日1010年10月24日) - 承保3年6月3日1076年7月6日))は平安時代武士。父は平忠常、母は平公雅の娘。子に常長常直恒将経将常昌とも。
父の忠常は長元元年(1028年)以来、朝廷に反旗を翻していたが(平忠常の乱)、同4年(1031年)に降伏した。常将は弟の常親と共に父・忠常の平安京への連行に従事した。忠常は美濃で病没し、首は京で晒されたが、常将・常親は罪を許された。
下総に帰還した常将は千葉介と号したと言う。そのため、千葉氏系図では常将を初代当主と見做すことが多い(『千葉大系図』)。
伝説に拠れば、常将は天女を妻とし、常長を儲けたとされる。この天女が何を意味するのか不明である。
==関連項目==

* 天人女房

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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