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平戸瀬戸市場 : ミニ英和和英辞書
平戸瀬戸市場[ひらどせと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
瀬戸 : [せと]
 【名詞】 1. strait 2. channel 
: [し]
  1. (n-suf) city 
市場 : [いちば, しじょう]
 【名詞】 1. (the) market (as a concept) 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

平戸瀬戸市場 ( リダイレクト:田平港#施設#平戸瀬戸市場 ) : ウィキペディア日本語版
田平港[たびらこう]
田平港(たびらこう)は長崎県平戸市田平町にある地方港湾。港湾管理者は長崎県。
==概要==
平戸瀬戸の本土側、平戸市田平町の中心街である日の浦地区に所在。1977年(昭和52年)4月に平戸大橋が開通するまでは平戸島へ渡る本土側の玄関口の地位を占め、最盛期には平戸港との間にフェリーが1日30往復、ほぼ24時間体制で運航されていた。船便に接続して佐世保市からのバスも多数運転され、バスや列車からフェリーへの乗り換え客で賑わっていた。当時から近くにある平戸口駅(現・たびら平戸口駅)にあわせて平戸口と呼ばれ、現在も時刻表や観光案内図などには「平戸口」と表記されることが多い。
江戸時代平戸藩により平戸往還が整備されると、起点となった日の浦に平戸への渡船の乗船者を調査する番所が置かれた。
また、機帆船の普及までは潮流が早く航海の難所である平戸瀬戸を通過する船舶の水先案内をする案内人の基地になっていた。
平戸大橋開通後は平戸へのアクセスはほぼ平戸大橋を経由する道路交通に移ったが、現在も的山大島への定期船が寄港するほか、平戸瀬戸及び周辺海域の豊富な水産資源を背景として漁船の水揚げ基地としてなお重要性を保っている。
2005年(平成17年)、平戸市と北松浦郡田平町他1町1村が新設合併した新しい平戸市が発足して以降、港湾の再整備が進められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田平港」の詳細全文を読む




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