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平本 正宏(ひらもと まさひろ1983年- )は、東京都出身の作曲家/演奏家。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。 == 経歴 == 2006年より写真家 篠山紀信の映像作品 digi+KISHIN〔http://shinoyama.net〕(AKB48、森下悠里、ドービル・ヌービルなど)の音楽を50作品以上を作曲し、「ATOKATA」等の展覧会の音楽を担当。 2011年にはブルーノートの姉妹店ブルックリンパーラーにてコラボレーションコンサート「篠山紀信 digi+KISHIN music by 平本正宏」を行う。 2013年映画「さよなら渓谷」〔http://sayonarakeikoku.com〕(原作:吉田修一、監督:大森立嗣、出演:真木よう子、大西信満、鈴木杏、大森南朋)の音楽を担当。 第35回モスクワ国際映画祭〔http://www.moscowfilmfestival.ru/miff35/eng/news/?id=454〕にて審査員特別賞を受賞する。 2014年演出家蜷川幸雄による舞台作品「ジュリアス・シーザー」(原作:シェイクスピア)に音楽を提供する。 2014年映画「ダリー・マルサン」〔http://filmex.net/2014/fc09.html〕(監督:高橋泉、制作:群青いろ)の音楽を担当。 第65回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に出品される。 振付家 金森穣が主宰するダンスカンパニーNoismや、スウェーデンのヨーテボリ・バレエ、ドイツのヴィースバーデン・バレエなどの数多くのダンス音楽を担当。 2013年韓国光州市にて開催された日中韓芸術祭に小尻健太作品「トキ」の作曲家として参加する。 キュレーター 四方幸子による「コンタクト・ユニバース~宇宙を旅する音楽」を建築家 鳴川肇、村上祐資と共に開催。 デザイナー奥村靫正の展覧会「第二回奥村祭り」でYMOの舞台をインスタレーション化した作品”Lyrica 75”の音楽を担当する。 セクシーアイドルユニットPINKEYをプロデュース。「Love Beat」,「ドキドキDockin'」をリリース。 2011年音楽レーベルTekna TOKYOを設立。 設立と同時にリリースしたファーストアルバム「TOKYO nude」は世界最大のエレクトロニクス・ミュージック・ウェブマガジン「Resident Advisor」の2011年6月の音楽チャートで1位を獲得。 2012年には電子音とメロディワークを融合したアルバム「Tekna TOKYO Orchestra」をリリースする。 2014年アルバム『OPERA ONE』『CHAMBER MUSIC ONE』を2枚同時リリース。 2016年東京芸術劇場・シアターイースト〔http://www.geigeki.jp〕にて完全オリジナルオペラ『OPERA -NEO-』(助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京〔https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/〕)公演。 レーベル設立時より月一回更新の対談シリーズ ”Tekna TOKYO Document"を掲載しており、ヤマザキマリ(漫画家)、謝依旻(囲碁棋士)、束芋(現代美術家)、上田岳弘(作家)、田中雅臣(天文学者)、中嶋一貴(レーシングドライバー)、幸村誠(漫画家)、若林幹夫(社会学者)、高橋久美子(作詞家)、田中雅美(スポーツコメンテーター、シドニー五輪銅メダリスト)、長尾健太郎〔http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~kentaron/〕(数学者)など各分野の精鋭たちと対談を行っている。 2012年東京大学において極地建築家 村上祐資と富士山測候所における音環境に関する論文を発表。 2013年10月に東京藝術学舎にて現代美術家 束芋と講義を行う。また、同年10月早稲田大学にて社会学者 若林幹夫、毛利嘉孝と「東京・都市・音」と題したトークイベントとコンサートを行う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平本正宏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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