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平林敏彦 : ミニ英和和英辞書
平林敏彦[ひらばやし としひこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 

平林敏彦 : ウィキペディア日本語版
平林敏彦[ひらばやし としひこ]
平林 敏彦(ひらばやし としひこ、1924年8月3日 - )は、日本の詩人草鹿宏の名で作家としても活動。
横浜市生まれ。横浜市立商業学校卒業。戦中に詩作をはじめ「四季」などに発表。戦後、第一次「ユリイカ」創刊と同時に編集に携わる。1993年、詩集『磔刑の夏』で富田砕花賞、2005年、『舟歌』で現代詩人賞、2009年、『戦中戦後 詩的時代の証言』で桑原武夫学芸賞受賞。2012年、第18回横浜文学賞受賞〔主な事業のご紹介(横浜文学賞) - 横浜文芸懇話会 〕。2015年、『ツィゴイネルワイゼンの水邊』で小野十三郎賞受賞。
草鹿宏名義ではジュニア向けノンフィクション、漫画のノヴェライゼーションなどを書き、『神様なぜ愛にも国境があるの』は映画化もされ話題になった。
== 平林名義 ==

*廃墟 平林敏彦詩集 ユリイカ 1951
*種子と破片 詩集 ユリイカ 1954
*水辺の光 一九八七年冬 火の鳥社 1988
*磔刑の夏 1993 思潮社 1993
*Luna 自乗の月 ぽえむはうす青猫座 1995
*変革の時代と宗教(編)第三文明社 1996
*平林敏彦詩集 思潮社 1996(現代詩文庫)
*月あかりの村で 詩集 青猫座 1998
*舟歌 思潮社 2004
*戦中戦後 詩的時代の証言 1935-1955 思潮社 2009
*ツィゴイネルワイゼンの水邊 思潮社 2014

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平林敏彦」の詳細全文を読む




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