翻訳と辞書
Words near each other
・ 平林舞子
・ 平林英子
・ 平林街道
・ 平林輝良寛
・ 平林都
・ 平林金吾
・ 平林駅
・ 平林駅 (大阪府)
・ 平林駅 (新潟県)
・ 平林鯛一
平林鴻三
・ 平果
・ 平果県
・ 平柳努
・ 平柳玄藩
・ 平柳町 (栃木市)
・ 平柳秀夫
・ 平栄子
・ 平栗あつみ
・ 平核無


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

平林鴻三 : ミニ英和和英辞書
平林鴻三[ひらばやし こうぞう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [み]
  1. (num) three 

平林鴻三 : ウィキペディア日本語版
平林鴻三[ひらばやし こうぞう]

平林 鴻三(ひらばやし こうぞう、1930年11月21日 - )は、日本政治家自治官僚鳥取県知事(3期)、郵政大臣第67代)、衆議院議員(5期〔平林鴻三|衆議院議員|国会議員白書 〕)等を歴任。
== 来歴・人物 ==
鳥取県岩美郡福部村大字栗谷(現鳥取市)生まれ。灘高等学校東京大学法学部卒業。1954年自治省に入省。
1974年、自治省を退職し同年の鳥取県知事選挙に初当選。鳥取県知事は3期9年務める。1983年第37回衆議院議員総選挙古井喜実の後継者として鳥取県全県区(定数4)から自由民主党公認で出馬して当選。自民党では田中派竹下派→小渕派→橋本派に所属。
1986年第38回衆議院議員総選挙では鳥取県全県区でトップ当選し、再選。しかし1990年第39回衆議院議員総選挙では、日本社会党野坂浩賢に加え武部文も議席を獲得し、そのあおりを受ける形で平林が落選した(従来、鳥取県全県区では自民3、社会1で議席を分け合う構図が続いていた)。1993年第40回衆議院議員総選挙では、自民党を離党した石破茂に次ぐ2位で当選。
1996年第41回衆議院議員総選挙では、解散後に石破が新進党を離党したため選挙区調整により石破に鳥取県第1区を譲り、自身は比例中国ブロック単独で出馬して再選。翌1997年に自民党に復党した石破は、平林も所属する平成研究会に入会した。2000年第42回衆議院議員総選挙でも比例中国ブロックで5選。第2次森内閣郵政大臣に任命され、初入閣。2003年第43回衆議院議員総選挙では、比例中国ブロック単独で出馬したものの落選し、政界を引退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平林鴻三」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.