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平石弁蔵 : ミニ英和和英辞書
平石弁蔵[ひらいし べんぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [べん]
  1. (n,n-suf) speech 2. dialect 3. braid 4. petal 5. valve 6. discrimination 
: [そう, くら, ぞう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator

平石弁蔵 : ウィキペディア日本語版
平石弁蔵[ひらいし べんぞう]
平石 弁蔵(ひらいし べんぞう、1873年(明治6年) - 1942年(昭和17年))は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍歩兵少佐。『会津戊辰戦争』の著者として知られる。
==概要==
父は旧会津藩士・平石甚五郎。平石は再建された会津中学の1回生で、松江春次は同級生である。中途退学し1893年(明治26年)陸軍教導団歩兵科生徒隊に入団。翌年、歩兵第17連隊附二等軍曹となる。日清戦争を迎え、橋頭集、楊家屯、羊亭集と歴戦し、一等軍曹へ昇進した。戦役中は台湾へも渡っている。帰国後歩兵第32連隊附等を務め、曹長として陸軍士官学校に勤務し、陸軍経理学校軍吏学生に採用された〔「軍吏学生採用の件」〕。のち日露戦争に出征し、少佐まで昇進している。
稚松会若松支部幹事〔会津会会報第14号「雑録」〕、会津中学の教員を務める傍ら戊辰戦争の調査を行い、1917年(大正6年)、『会津戊辰戦争』を出版した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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