翻訳と辞書
Words near each other
・ 平谷峠
・ 平谷川
・ 平谷師範学校
・ 平谷村
・ 平谷村 (徳島県)
・ 平谷県
・ 平谷知也
・ 平谷祐宏
・ 平谷美樹
・ 平谷高原赤坂スキー場
平貞文
・ 平貞盛
・ 平貞義
・ 平貞能
・ 平貞蔵
・ 平貴村
・ 平貴村 (愛知県)
・ 平貴村 (静岡県)
・ 平賀
・ 平賀 (印西市)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

平貞文 : ミニ英和和英辞書
平貞文[たいら の さだふみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

平貞文 : ウィキペディア日本語版
平貞文[たいら の さだふみ]
平 貞文(たいら の さだふみ貞観14年(872年)? - 延長元年9月27日923年11月8日))は、平安時代中期の貴族歌人。名は定文とも記される。桓武天皇の玄孫。右近衛中将平好風の次男。官位従五位上左兵衛佐中古三十六歌仙の一人。一般に平中(へいちゅう)と呼ばれた〔平好風の三人の男子のうち真ん中の子だったことに由来する。〕。
== 経歴 ==
貞観16年(874年)父・好風とともに平姓を賜与され臣籍に下る。寛平3年(891年内舎人に任官したのち、右馬権少允右兵衛少尉を経て、延喜6年(906年従五位下外衛少将に叙任。その後は三河介侍従を経て、延喜17年(917年)右馬助、延喜19年(919年左兵衛佐と主に武官を務めた。延喜22年(922年)従五位上に至る。翌延長元年(923年)6月に三河権介に任ぜられるが、同年9月27日に卒去

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平貞文」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.