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平貞義 : ミニ英和和英辞書
平貞義[たいら, ひら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

平貞義 ( リダイレクト:平貞能 ) : ウィキペディア日本語版
平貞能[たいら の さだよし]

平 貞能(たいら の さだよし)は平安時代末期の武将伊賀国を本拠とする平氏譜代の有力家人である。父は平氏の「一ノ郎等」(『愚管抄』)である平家貞
== 生涯 ==
保元の乱平治の乱に参戦し、平清盛家令を勤め(『玉葉』治承4年2月20日条)、清盛の「専一腹心の者」(『吾妻鏡』元暦2年7月7日条)といわれた。仁安2年(1167年)5月、清盛が太政大臣を辞任して嫡男の平重盛が平氏の家督を継ぐと、平氏の中核的な家人集団も清盛から重盛に引き継がれた。同じ有力家人の伊藤忠清が重盛の嫡男・平維盛の乳父であったのに対して、貞能は次男・平資盛の補佐役を任された。忠清は「坂東八カ国の侍の別当」として東国に平氏の勢力を扶植する役割を担ったが、貞能は筑前守・肥後守を歴任するなど九州方面での活動が顕著である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平貞能」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Taira no Sadayoshi 」があります。




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