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幸田彦右衛門尉 : ミニ英和和英辞書
幸田彦右衛門尉[こうだ たかゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
: [じょう]
 【名詞】 1. jailer 2. gaoler 3. old man 4. rank 5. company officer

幸田彦右衛門尉 ( リダイレクト:幸田孝之 ) : ウィキペディア日本語版
幸田孝之[じょう]

幸田 孝之(こうだ たかゆき、生年未詳 - 天正11年(1583年)4月)は、戦国時代武将織田氏の家臣。通称は幸田 彦右衛門尉(こうだ ひこえもんのじょう)。
織田信長の三男・織田信孝の乳兄弟で、その縁から信孝に早くから仕えた。の「孝」の字は信孝から1字を拝領したものとみられる。信孝が神戸具盛養子になったときに随従し、信孝の補佐役を務めている。天正10年(1582年)6月の本能寺の変で信長が死去し、その後に台頭した羽柴秀吉(豊臣秀吉)と信孝が対立し、12月に秀吉の大軍に岐阜城を攻められたとき、秀吉に対して自分の母を人質に差し出している。
天正11年(1583年)に柴田勝家に呼応して信孝が挙兵すると、信孝に従ったが、西美濃の秀吉方の武将である稲葉一鉄氏家行広らと戦い、敗れて討ち死にした。
== 関連項目 ==

*幸田氏


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「幸田孝之」の詳細全文を読む




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