|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 幻 : [まぼろし] 【名詞】 1. phantom 2. vision 3. illusion 4. dream ・ 幻想 : [げんそう] 【名詞】 1. illusions ・ 想 : [そう] 【名詞】 1. conception 2. idea 3. thought ・ 輪 : [わ] 【名詞】 1. ring 2. hoop 3. circle ・ 輪舞 : [りんぶ] 1. (n,vs) round dance 2. dancing in a circle ・ 舞 : [まい] 【名詞】 1. dancing 2. dance
『幻想の輪舞』(げんそうのロンド)はCUBETYPEが2012年にコミックマーケット82にて発表した対戦アクションシューティングゲームで、2015年にはPlaystation4向けの移植版である『幻想の輪舞 for PlayStation4』が発売された。 東方Projectの二次創作である本作は、登場人物たちが弾幕ごっこを繰り広げる弾幕対戦アクションシューティングであり、『旋光の輪舞』のシステムを基にしている。 本項では2012年に発売されたバージョンを同人版とし、『幻想の輪舞 for PlayStation4』を家庭版とする。 == 家庭用販売まで == 2012年に同人版が発売された当初、『旋光の輪舞』の販売元であるグレフは「法人としての商売ではなく、個人がファン活動で行う分には黙認する」という姿勢をとっていたが、メディアスケープがPS Vita向けにカスタムテーマを有料で配信開始した際、グレフは本作を商業作品とみなし、商標権および著作権侵害としてメディアスケープに通告を行った〔。 その後、既に発売されていた同人版の廃盤を条件に、グレフはメディアスケープと正式にライセンス契約を結ぶことを発表した。このような結果に至った理由として、グレフは、同人ゲームをプレイステーション向けに移植・販売していくというコンセプトを持つメディアスケープの『Play,Doujin!』に賛同したことと、アーケードおよび家庭用ゲーム機市場に対する危機感があったことを述べている。 グレフの正式ライセンス契約締結について、ねとらぼは寛大な措置であるとコメントを述べている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「幻想の輪舞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|