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(n) childhood =========================== ・ 幼年 : [ようねん] 【名詞】 1. childhood 2. infancy ・ 幼年期 : [ようねんき] (n) childhood ・ 年 : [ねん, とし] 1. (n-adv,n) year 2. age ・ 年期 : [ねんき] 【名詞】 1. term of service 2. apprenticeship ・ 期 : [き] 1. (n,n-suf) period 2. time
子供(こども)とは次のような意味で使われている言葉である。 * 自分がもうけた子〔広辞苑 第五版 p.988 「子供」〕。親がもうけた子〔デジタル大辞泉「子供」〕。親と一対になる子。親に対する子。 * 幼い者〔〔。年齢のいかない者〔。(児童、小児) 考え方によっては、胎児もをしている生命として子供に含める場合もある〔『Shorter Oxford English Dictionary』、2007年、6版、p.397、第一定義によると、"A fetus; an infant;..."(胎児; 幼児)。『The Compact Edition of the Oxford English Dictionary: Complete Text Reproduced Micrographically’, Vol. I』、オックスフォード大学出版局、1971年、p.396、‘The unborn or newly born human being; foetus, infant’.(未出生または出生間近の人間; 胎児, 幼児)〕。 また、親子やとの相対的関係を表したり、氏族・民族または宗教内での関係を示す場合にも使われる。何らかの概念との関係を示すためにも使われ、「a child of nature」(自然児)「a child of the Sixties」(1960年代の子供)のように特定の時や場所または環境等の状況を受けて用いられることもある。 思慮や行動などが幼く足りない者のことも指して使われる用語もあり〔、幼稚さや要領・主体性の無さを表す言葉として「子供っぽい」「子供らしい」「子供の使い」等の慣用句もある。 なお、子供という単語は人間以外の動物にも使われたり、生物に限らない、大きいものと小さいものが組みになっている状態を指して「子持ち」という表現にも使われる。 == 自分の子、親と対になる意味の子 == 「子供」という言葉は、自分がもうけた子も指している〔。広辞苑第五版では「子供」の解説の第一にその意味を挙げている〔。大辞泉もむすこやむすめを挙げている〔。 書簡において、「子供」は謙譲語として用いられる〔書翰文研究 P.103 中川静 1905年〕。相手方を示すためには、「御子様」などの尊敬語が使われる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「子供」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Child 」があります。 スポンサード リンク
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