|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 広報 : [こうほう] 【名詞】 1. PR 2. public relations 3. publicity 4. information ・ 報 : [ほう] 1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence ・ 文化 : [ぶんか] 【名詞】 1. culture 2. civilization 3. civilisation ・ 文化交流 : [ぶんかこうりゅう] (n) cultural exchange ・ 化 : [か] (suf) action of making something ・ 交流 : [こうりゅう] 1. (n,vs) alternating current 2. intercourse 3. (cultural) exchange 4. intermingling ・ 流 : [りゅう] 1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought)
広報文化交流部(こうほうぶんかこうりゅうぶ)(英語名:Public Diplomacy Department)は、日本の外務省にあった内部部局の一つ。大臣官房に置かれていた。海外広報政策(一般広報、政策広報)、国際文化交流政策(日本文化紹介、国際文化交流、文化の分野における国際貢献等)を所管していた。 ==沿革== 1964年外務省情報文化局文化事業部が設置される。1979年文化事業部が廃止される〔「外務省設置法の一部を改正する法律」 昭和54・12・21・法律 69号〕 1984年に外務省情報文化局が廃止され、外務省大臣官房に外務報道官及び文化交流部が新設される。情報文化局に設置されていた報道課、国内広報課、文化第1課、文化第2課が大臣官房に移される〔「第1節 外交体制の整備充実」 外務省〕。 2001年の中央省庁再編に伴い、文化交流部文化第1課が政策課に、文化第2課が人物交流課に、それぞれ変更される〔外務省〕。 2004年に大臣官房の(旧)文化交流部と外務報道官組織の海外広報課を統合して設置されたが、2012年8月にアフリカ部を設置するため、外務省組織令等の一部を改正する政令(政令21号)により廃止され、代わりにアフリカ審議官を廃止し、外務報道官組織の下に、国際文化交流審議官が設置された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広報文化交流部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|