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広津 桃子(ひろつ ももこ 廣津桃子、1918年3月21日 - 1988年11月24日)は、作家、随筆家。広津和郎の娘。 父の没後文筆活動を始め、1972年『春の音』で田村俊子賞、1981年『石蕗の花』で女流文学賞受賞。祖父広津柳浪から三代の作家といわれたが、作品は少ない。生涯独身であり、桃子の死をもって三代で途絶えた。 1998年に、NHK教育テレビの<ETV特集>で澤地久枝が案内役に『文士たちの時代 第一回 悲観もせず 楽観もせず~広津和郎の散文精神』が放映され、桃子も取り上げられた。 == 著書 == *『春の音』 講談社 1972年 *『父広津和郎』 毎日新聞社 1973年、中公文庫 1979年 *『石蕗の花 網野菊さんと私』 講談社 1981年、講談社文芸文庫 1994年 *『鎌倉花模様』 丸茂慎一写真 有隣堂 1982年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広津桃子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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